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自分のための幻覚

日記 清算

このブログはアイドルマスター関連のブログだった。故にサイスタの情報が出始めたときは「Growing Starsの祝福」という題で桜庭の話をしようとしたが、もう忘れた。桜庭は趣味に“姉の形見の擦りきれた詩集を読む”と履歴書では書いていた。GS公式サイトのプロフィールには“姉の形見の詩集を読む”とあり、擦りきれたという情報はモバイル版プレイヤーの胸のうちに秘められることとなった(調べれば出るとは思う)。とにかく、この擦りきれた削除について良くも悪くも思うことがあり、何か書き残そうとしたのだったと思う。

 

ちなみにここまでの前振りは全て嘘だ。当時のメモが出てきた。

 長らくでもないが、ロゴのみが知らされていたSideMの新作アプリ。その詳細が先日公開された。GROWING STARS、通称サイスタ。それに伴い、公式サイトが更新された。ユニットロゴが変更され、衣装が変わり、そして、プロフィールが公開された。履歴書ではなくキャラクタープロフィールだ。牙崎さんの“なんでんなこと”“相手をぶったおす”→“不明”が顕著。
 実は、私は成長という言葉があまり好きではない。正確に言うと、それが使われる状況のいくつかが。
プロフィールに形見の詩集をいれることをよしとした
 
 オタクのサビなのでいろんなところで言ってしまうがダブセンとは体制や枠組みである以上に天道輝と天ヶ瀬冬馬DRAMATIC STARSとJupiterの関係性でもあるのだ。それは新たなセンターが現れたとしても揺らぎはしない。それに、2人が6人が天峰秀とC.FIRSTを拒否しているところが想像できるだろうか? 問うことすらしたくない。桜庭は初対面ならボロクソ言いそうではあるがまぁそれはそれだ。
天峰さん と ダブセン
天峰さんが入ったことによりダブセンのダブセン感が増した
ということらしい。文章に起こした部分と走り書きの部分が混在していてわかりづらい。“擦りきれた”は削除したのに“姉の形見の”は削除せずプロフィールとして載せたあたりで何か考えていたような気がする。補足するとC.FIRSTは拒否派でも歓迎派でもなかったし、その後は眉見さんが好きかなぁくらいに着地している。
 
SideMのゲームはもうあまりやっていない。桜庭天ヶ瀬両面で燃え尽きたのもあるし、楽曲が好きという追い方を自分に許せるようになったからだ。何かイベントやラジオやリアルライブを追わなければならないという強迫観念に駆られて、ジャンルが好きなのかどうかわからなくなっていた。他人が楽曲だけ追っているのは歓迎できるのに、自分のこととなると許せないのは不思議なことだ。
今は他ゲーをやりながら、BGMとしてSideMの曲を流している。SideMが好きだと感じている。たまに、シナリオを追わずして本当に好きと言えるのか? という怪物が首をもたげるが、そのくらいだ。
 
あんまりにもまとまりがないので終わる。