FF14トリプルトライアド:リュート・スー対戦攻略例
この記事には「暁月のフィナーレ」に登場する固有名詞のネタバレが含まれます。が、名前しか出ないし暁月未クリアでもたぶん大丈夫だけどやや暁月クリア者向けの内容です。
これは御託はいらん人向けのジャンプ
モグコレ祝祭中だがあらかた欲しいもの取り終わってほぼナギ節の今日この頃、カードコンプが流行り始めている。筆者の周囲で。
便乗して集め始めたところ詰まったのがアム・アレーンのモルド・スーク付近、漆黒レイド希望の園エデンに関するサブクエをクリアするとカード対戦可能になるNPC、リュート・スー。ガイア、リーンのカードは彼女からしか入手できないのだが、なんか絶妙に強い上に強さが絶妙すぎて他の悪名高きNPCみたいに攻略記事がパッとは出てこない。ので一応対策メモを書いた。
デッキに入手経路がNPC対戦のみのカードを1枚も採用していないからトリプルトライアド手付かずでも安心! 以下はリュート・スーの基本情報とメモなので日記おわり
数字は上右下左
相手デッキ
5 9 1 9 ガイア
7 9 7 1 リーン
8 7 1 6 フォーギブン・オブセニティー
6 8 2 6 ストルゲー
以下から1枚選択
7 2 2 2 イビルウェポン
7 4 4 4 ギガテンダー
1 9 9 5 ランジート
7 9 8 1 サンクレッド(漆黒)
7 8 5 8 カロフィステリ
8 2 7 5 フアガス
8 6 7 1 メーティオン
6 8 1 7 メネフィナ
8 A 8 2 オニオンナイト
使用デッキ
5 8 7 8 カロフィステリ
7 5 8 2 フアガス
7 1 8 6 メーティオン
1 7 6 8 メネフィナ
8 2 8 A オニオンナイト
代用
カロフィステリ:2778以上
メネフィナ :下6+左8or右7以上
オニオンナイト:右9上7以上
└上8だと漆黒サンクに勝ち、9だとランジートに勝ち。この辺のカードが出る前に大体オニオンの上は埋まる。漆黒ウリエンジェとかでもいいけどカードコレクターランク9報酬
多分最適解じゃないし必須カードはない。
選出の方針
相手の下が大抵弱いor下以外の数字が貧弱なので、上は捨てぎみでOK。下と左は8あると楽で右は6あるとちょっとうれしい。
それとは別に1方向強3方向普通(他の手札で返せる程度の強さ)のカードが一枚あると楽。
選出カード入手法
139カロフィステリ:禁忌都市マハorイディルシャイアNPC対戦(レッドビルの資材係)
274フアガス :ラケティカ大森林FATEランク2以上で交換可
322メーティオン :90討滅(N, 極)
357メネフィナ :エウプロシュネ
Ex3オニオンナイト:クリタワ闇の世界orゴールドソーサーNPC対戦(レウェナ)orカードパックミスライト
攻略メモ
・基本
オブセニティーとストルゲーをいい感じに確保するゲーム。運が良ければ雑にガイアを置いてくれるが、あんまりしてくれない。初手でオニオンを右上か右下に置くと取られづらい札を作れる。取らせて取るのが楽なので右下に置いて広くフィールドを使いたいが、漆黒サンクとランジート対策に右上から埋めたい気持ちもあり、どちらでもいい。
・オニオン置いた後の話
フアガスを中央に置いて、それを取りに来たカードを取りに行くとだいたい勝てる。
メーティオンを左上に置いてオブセニティーを釣り、中央にカロフィステリ投下でもいい。
安定を取るならメネフィナを中央上に投下。
プラスを取りやすいが取られやすいので祈る。
・補足
流行ルールが適用されるNPCのため、特殊攻略としてオーダーが流行っているときに挑むとこちらか先攻の場合5枚目の顔を見ずに済む。漆黒サンクレッドとランジートの事故率が減るが対処が楽なイビルウェポンとギガテンダーも出づらくなるのでお好みで。
オーダーの場合、リーン→ガイアはほぼ固定。後半はストルゲー→オブセニティーだった気がするけど入れ替わってたり5枚目がいたりしたかも。
以上
マキオン買った
先日魂ネイションズやいろいろな展示を見る機会がありなんか滾ったので、ちょうどセールしていた機動戦士ガンダム EXTREME VS. マキシブーストONことマキオンを買った。ガンダムは種/運命と00とUCと鉄血とGBFとORIGINを見たことがある。あとちょっとだけスパロボで触った。中途半端にしか宇宙世紀を知らないし、ハサウェイとかそういえば見てない。主題歌は嫌というほど聞いたが。
それでもガンダムというジャンルは偉大で、だいたいどこかで見たり聞いたりしたことがあるものだということをここ数日思い知っている。聞いたことのあるセリフ、聞いたことのあるBGMばかりだ。セリフはさすがに元ネタは知っている、というかわかりやすいというものが多かったから、BGMの衝撃のほうが大きい。
プレイはあまり上手くいっていない。アクションといえばほとんど2Dかモンハンしかしたことがない。こんなにも3次元的な動きをするゲームはせいぜいディシディアくらいだが、PSP版かつバッツを使っていた(タイマンゲーかつ扱いやすい強キャラの意)のでほぼ経験が活きない。
なおキャラを動かしているだけで楽しいタイプの人間のため、うまくいかずとも楽しく遊んでいる。神ゲー。
以下が初見ガチャプの雑感備忘録になる。
触ってみたやつ
・バルバトス(第4)
強いらしいし、この時期の三日月が好きなのでまず乗った。正直ピンとこなかった。でもたぶんこれかルプスに乗っていくことになるんだと思う。
・ルプス
ホールド操作(CS)が苦手なので、1プレイにつき2発前後でいいというのが魅力的だった。射撃が扱いやすく頼りになる気がするし、殴りに行ってもさほど悪くない気がする。気がする。雰囲気。ダブルメイス投げられるのがなんだか面白くて好き。
・ルプスレクス
ギュンギュン動けるしメイスをドカドカ投げられて楽しい。でもおれに尻尾は生えていないので持て余す。3000コストの緊張感が無理なので2000か2500でいいなと少し思った。
・エクシア
挙動に癖がなくて良い。がバルバトスのあとに触ると射撃に不安を感じた。
CPUの僚機エクシアはやたら強い気がする。
触ったら追記するやつ
・デスティニー
パルマが気持ちいい!!! 特射をバルバトス感覚で押して弾数制限に引っかかり死ぬ。ブーメランさえ理解できればわりとなんでもできて楽しい気がする。
・バエル
近接特化は無理だと思った。
・ブレイヴ
無理!!!!!!
・フリーダム
なんでもあるなコイツ~!? 特格移動もあるし射撃もなんでもある! めっちゃ直線が多いのが気になるけど頑張って乗ってればゲームが上手くなりそう。
フリーダムよりパッと見触り心地良い。ワイヤーがちょっと面白い気がしたけど変形持て余す。
・ビルドストライク
特格移動があってえらい。射撃につよい! なんでもある! えっこいつ2000なんですか……? 良いな……
日記 清算
このブログはアイドルマスター関連のブログだった。故にサイスタの情報が出始めたときは「Growing Starsの祝福」という題で桜庭の話をしようとしたが、もう忘れた。桜庭は趣味に“姉の形見の擦りきれた詩集を読む”と履歴書では書いていた。GS公式サイトのプロフィールには“姉の形見の詩集を読む”とあり、擦りきれたという情報はモバイル版プレイヤーの胸のうちに秘められることとなった(調べれば出るとは思う)。とにかく、この擦りきれた削除について良くも悪くも思うことがあり、何か書き残そうとしたのだったと思う。
ちなみにここまでの前振りは全て嘘だ。当時のメモが出てきた。
長らくでもないが、ロゴのみが知らされていたSideMの新作アプリ。その詳細が先日公開された。GROWING STARS、通称サイスタ。それに伴い、公式サイトが更新された。ユニットロゴが変更され、衣装が変わり、そして、プロフィールが公開された。履歴書ではなくキャラクタープロフィールだ。牙崎さんの“なんでんなこと”“相手をぶったおす”→“不明”が顕著。実は、私は成長という言葉があまり好きではない。正確に言うと、それが使われる状況のいくつかが。プロフィールに形見の詩集をいれることをよしとしたオタクのサビなのでいろんなところで言ってしまうがダブセンとは体制や枠組みである以上に天道輝と天ヶ瀬冬馬、DRAMATIC STARSとJupiterの関係性でもあるのだ。それは新たなセンターが現れたとしても揺らぎはしない。それに、2人が6人が天峰秀とC.FIRSTを拒否しているところが想像できるだろうか? 問うことすらしたくない。桜庭は初対面ならボロクソ言いそうではあるがまぁそれはそれだ。天峰さん と ダブセン天峰さんが入ったことによりダブセンのダブセン感が増した
日記:天ヶ瀬冬馬上位ライブ2枚取り
データ
忙しい人向け
日記
■かいたひと・前提
自称桜庭P。ドラスタPを自称していることもある。半年触って半年休んだり1ヶ月触って3ヶ月休んだりしている欠勤常習犯。今回も「プラネットライブ」の時点でTLがざわついていることには気づかず、日常の1コマをマイデスク連打でスキップしてログボを貰う生活を続け、予告が出たときにようやく動揺した。こいつ本当にSideMが好きなのか?と思われるかもしれないが、自分なりにいい感じに好きでい続けるつきあい方を模索した結果なので許してほしい。天ヶ瀬冬馬にクソデカ感情を抱いているオタクのようなファンのようななにか。
ビンゴが比較的好き。ライブは1枚取りすらしたことがない。2枚取りの経験は形式問わずなし。フォロワー様方に発破をかけられるまで走る気があんまりなかった(その節はありがとうございました)ので準備も予備知識もない。
第5回DOS「祝祭の空に約束を」の覚え書き
ネタバレしかない
さっくりまとめ
本文
ここすき。オタクはこの手のセリフに弱い(主語全体化)。
おわり
死神から守護聖霊への矢印「?」
私はこの答えを「希望」で提出する。ホアキンは魂をあるべきところに運ぶ役割を負って、アーダの魂を消滅させようとした。仮面を外した彼の。撤回したとはいえ、アーダのあるべきところが消滅であれということを示していないか? ホアキンは奮闘するアーダが見たかったのであって満足してしまった彼は見たくない、認めないという風にはとることができないだろうか。
天ヶ瀬冬馬のサイメモ読んだ
鏡の前で口角上げて(雑記:桜庭薫)
桜庭薫とアイドルというトピック、こんな無知な状態で擦るのは危険すぎる。ただ私は最初の頃の感想とかそういうものが好きなので、ミリしら進化形みたいなもの、初年の感想として、とりあえず吐いておく。99パーセント幻覚と妄言なので「このPのところではそうなんだな」くらいの気持ちで流し読みしていただければ。主観主観主観。楽曲の感想の話とかです。
本題だけ言ってしまえば、ASTERISK桜庭パートの『巻き戻すことはできない時をずっと重ねて』という歌詞にすさまじい圧を感じるという話だ。ついでにいろんな曲の感想も話す。長い。まずASTERISK単体の話をしようと思う。こと桜庭薫においては(他のアイドルにとってももちろんそうだが)時が進むということはとても重い意味を持っていると捉えている。故人の時は進まない。
話は変わるけれど、初期のDRAMATIC STARSから翼が抜けると2秒で解散してしまう理由は、誰もアイドルをやるためにアイドルをやっていないからだと考えている。翼だけはアイドルでなければならなかった。サインライトの景色を見るために。
で、そもそも桜庭の本来の目的、金ではない。金が必要なのは何のためか? 姉の命を奪った病の治療方法の実験のためだ。金を稼ぐことも最終的には手段でしかない。
ASTERISKの巻き戻す~に対応する他二人のパートは、『遠い空に憧れてた気持ちのまま走って』『正しいと感じてるのは独り善がりなんかじゃない』だ。柏木は昔も今も、最高の景色が見たいという動機で動いているという。世の中金なので、金にならない仕事から手を引くという前事務所の方針も間違ってはいないが、天道は自分がそうすべきと思ったことに従った。これら1フレーズまるまるソロのパートは、今までの道のりの肯定を表していると思う。そう仮定したとき、どうなるか。巻き戻すことはできない時を重ねてきたこと。では順に見ていく。
SL。夢への新たな道に対するほんの少しの不安、決意。今までの道に裏付けられた自信。そしてこれから共に歩んでいくということ。この時点で絆を信じている。ただSLは、アイドルのドラスタがいままで人生を歩んできた人間のドラスタの各人の手を引いて新しいステージに立つ自分あての曲、という面があると思っているので、未来への期待というととったほうがしっくりくる。
2nd。まず夜空。ドラスタはどちらかというと一緒に夢を見る、切磋琢磨という感じのユニットなのだがハイジョの横に巻き込むパワーのほうが強いので少し前を走り『ついてこい』というスタンスになっている。そして未来が暗いなら明るく照らすから変えていけるということを語っている。
大問題児ムンナイ。ちょっと大人な雰囲気で、ドキドキさせてくれるいかにもアイドルソングな感じだ。この曲は前職を匂わせるワードが出てこない。あぁ彼らはアイドルなのだなと改めて思わされた。ただ私はこの曲、心中と再生みたいなところがないか? とも思っている。タロットの大アルカナに関連するジャンルを通ってきたオタクのフィルターではそもそも月がひときわに輝く日とかちょっとどう考えても悪いことしか起こらない。この『誰にも見せたくない』、奪う、震える指、彼方まで、『生まれかわるのさYOU&I』を合体させるとやはり心中……普通に考えて一夜だけはっちゃけて明日の糧にしよう、もしくは新しい自分になろうよという回だろう。ドラスタは一緒に夢を見るアイドル。あとここまでの輝きはJEWEL。
OP。理由(ワケ)を謳うコンテンツでBecauseをソロ曲に冠することが許されるなんてことあるのか???? あった。あの星空がサインライトであったり「お空の上」であったりあるいはきらきら星を歌った日々であったりするのかもしれないということは置いておいて、いつからか星に呼ばれていたということを教えてくれる。これはかなり意外だった。Becauseはおおよそ時系列順だと考えられるので、これは笑い方を忘れそうな日々より前の可能性が高い。星はおおむねアイドル、もしくはそれに近い性質の輝き。やはり姉の心を歌で癒すことができたのがアイドルとしての原点なのでは?(オタクのサビ)話がそれた。とにかくここで桜庭は履歴書以上の理由を語る。微笑みあっていることを信じているからその胸にそっと灯を灯せるように歌うと。これ、ちょっと立ち位置が異質だ。いわゆる人を笑顔にしたいではないから。イベスト等で全く違うこと言ってるとかあったらご教授願います。
そして時空違いの可能性があるため脇に置いておくがアニメ(5分でわかるドラスタことアラスタ)とワートレ(気高くあるための振る舞い)を挟んで5th。『君がくれた言葉(That's your trust in us.)』とこちらが向こうを信じていることを信じているし、向こうもこちらに確信をもっていることを示してくれる。スーツイベの信マ台詞とかもそう。そして灯と笑顔の記録、宝石をもつ心が光になる。やる気があればそのうちエトランゼに狂った旨の日記が上がるはず……
これらの旅路を肯定するということ。変化を認識するということ。桜庭は、今やアイドルをやるためにアイドルをやっている。MYPのカード台詞…? そもそも金のためという自己申告をそのまま受け取っていないのでノーカンだ。第一2ndアニバカードの台詞と合わない。アイドルも金も、手段ではない。医者の仕事がよほど嫌ということでなければ、そのまま医者を続ければいい。人を癒すのも笑顔にするのも別に医者でもいい。姉以外の命に興味がないとしても、金稼ぎの手段というだけで転職するのならば医者も同じ手段なのだから変わりないだろう。笑顔や派手な衣装を着ることに積極的ではなかったくせに、Jupiterのライブを見たというわけでもないくせに、天道や柏木と合流する時点で既に覚悟が決まっている。やると決めたら手は抜かず完璧にこなすのに、医者をやめた。(初期桜庭の異常な焦燥感はアイドルで成功しなければ医者の道に対して不誠実だろうと思ったからという面があると思う)なぜアイドルなのか。
望む未来に近づくだけ、時を重ねるだけ過去は更新されていく。そして自分も夢も変わっていく。変化は生者の特権だ。桜庭は自分のことはもうめちゃくちゃに信じている。初ステージで『この僕が合格しないとでも?』と言ってのけるほどだ。けれど、他人のことをそこまで信じているかというと、そうではない。モバPにはなぜか恐ろしいほどに寄りかかってくるが、最初は必要ないと言っていた。なにかあればフォローに回るということは、なにか起きる想定があるということだ。
しかし、Becauseでは人々が微笑みあっていることを信じた。それはステージとは関係ない日々の幸せなこともあれば、他のアイドルの人を笑顔にしたいという思いが働きが通じた結果であることもある。そしてそれを信じている。信じられる。それは人を疑って生きる孤独の終わりだ。桜庭の孤独が何かというと、それは姉の死だろう。
ステージは、仲間とともに、姉に唯一届いた歌で勝負ができる場所だ。だからここにいるのかもしれない。姉の命を奪った病の治療法を確立させても、それはもはや届かない。復讐でしかない。復讐の旅の終わりはどこか。再生の2nd? 再誕のOP? 再定義の5th? どこでもあって明確にどこでもないけれど、NSEの前なのは確かだろう。サイメモはそれっぽいが、あれの時系列はわからない。
アイドルとはきっと、あの病室の時間の延長線なのだ。だから、桜庭の理由は、変わったけれど、変わっていない。
桜庭の理由は珍しく達成条件が明確でいつ達成できてもおかしくないタイプだ。それを終わりのないソシャゲで追い続けてほしくないから、今の理由は変わったよねという話になった。これは新米とはいえ桜庭担当を名乗ることにしたいちプロデューサーのエゴだ。
力尽きたメモ
『歩こう戻れぬ道歌おう仲間と今』とASTERISK
『鏡の前で口角上げてエール送ったっていい』鏡に笑いかけること。自分に向けて笑いかけること。そして、鏡に映るものが自分に笑いかけること。ドラノンの鏡の前の戸惑い→鏡の前でアイドルの象徴たる笑顔をすることの重さ。
『昨日の希望が芽吹くのは誰にだって今日と限らない』昨日の希望:きらきら星と重ねてる?
『当たり前のようにきっと朝が来るだろ』生きている限り明日は来て昨日は遠ざかっていく。あるいは自分がいつか誰かの明日を作るために走り続けるという決意かもしれない。
FDFW2番サビに祈りを込めて。